独りよがりを治す気はない

日常的な思考整理手帳

2018/5/10 #15 5月病になっている暇なんてない

 

 

5月病なんかになってられないくらい忙しい。正直夜寝ないとやっていけないほど忙しい。

 

 

徹マン、飲みの二次会、ギターの練習…夜は自分のメインイベントばかりであったが、それらを全て睡眠時間に当てている。睡眠は尊い。本当にそう思う。

 

 

過去あんなにだらしがなかった自分が、アラームをかけて、アラームが鳴る前に目覚めて、朝ご飯を買って食べて、定刻通りの電車に乗っている。信じられない成長である。もちろん仕事が退屈ならとっくに辞めているだろうが、刺激のある職場なのである程度自分の中で折り合いがついているのだと思う。

 

 

1日の時間の割合は仕事にめちゃくちゃ取られるが、5月はそれくらいが丁度良いのかもしれない。大学生の頃、5月のGWで大抵の授業をドロップしていた。1日の時間をほぼ自分の時間かバイトの時間に入れ替えているので、授業が始まっても直せずにというパターンである。

 

 

生活のパターンを変えるとか急な予定の変更について自分は非常に苦手である。人生一番最初のバイトもバイト入れてないのに入ってるよと言われ、行かずに次の日辞表を叩きつけに行くほどである。もう少しやり方はあっただろうが、遠いし時給は安いし臭かったので丁度良いタイミングだったと思う。

 

 

今年のGWは自分にとってGWっぽいGWではなく、全く仕事をしない日は1日だけだった。それが功を奏してか5月病はそこまで酷くない。何も変わらぬ日々を過ごしているだけである。

 

 

この生活をとりあえず12月まで続ければ自分としても次のステップへ行けるので、あと半年以上は5月病になんかかかってられない。

 

 

…ところで5月病って心地いいよね。

 

 

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